尊敬できる人 (超重要)
[:目次]
- 出会い
- 成長を実感できる
- 趣味が増えた
- まとめ
1.出会い
私が大学0年生の時、当時23歳の人と出会いました。その人は既に結婚されており、奥さんは妊娠されていました。そして、その方は大学に通うために仕事を辞め、入学したのです。
日本人に多い固定概念で、「何歳だったらそうしないといけない」というものがあります。例えば、22~23歳が大学を卒業していなければならない。24歳は院か就職していなけばならない。60歳で退職しないといけない。そういった暗黙のルール的なものがあります。
しかし、その方は一度就職して、結婚して、大学の準備コースに戻ってきたのです。それに自分は感動しました。5歳ぐらい違う私にもとても気さくに接していただいて、分からないところは積極的に質問していました。
自分のやりたいことをやる、そのような姿勢に感動し、自分もそういう人になりたいと思いました。
2.成長を実感できる
この人に出会い、いろいろな事をまねるようになりました。例えば、笑顔を意識するようになる。人と同じじゃなくても良いと考える。いろいろありました。
赤ちゃんがいる中、授業に来て、普通に勉強している。居眠りもせず、頑張っている。何か守るものがあれば、父はすごいのだなあと感じましたLOL
3. 趣味が増える
その人に連れられ行った場所が、ジムです。授業のあるビルに隣接しており、利用料もただでした。それまでは、筋トレに興味がなかったのですが、彼の体格を見て、自分も彼のようになりたいという想いが強くなりました。
やはり、海外のジムであって、ごっつい人が多かったです。最初は結構恥ずかしかったですが、今では筋トレは一番の趣味です。
4.まとめ
一番この記事で伝えたいことは、尊敬できる人を見つけると、「成長スピード」が違うということです。
「自分もそうなりたい」という想いは、結構やる気をだしてくれるものです。
ちなみに私は、入社したばかりで、まだそのような方を見つけていません。
早く見つけて、自分も誰かから尊敬していただける存在になりたいです。
ニュージーランドを留学先に選んだ理由!!
[:NZを選んだ理由]
1.英語圏である
まず一つ目の理由は英語圏の国であるということです。
中学生まではもちろん英語を習ってきましたし、ほかの言語は全く話せません。話せるとしたら方言ぐらいです。LOL
中国に留学行ってましたとか、ドイツなど英語圏外の国に留学している人を見るとちょっと尊敬します!
2.留学費用が比較的安価
やはりイギリスやアメリカに比べ、高校・大学と留学費用は安価です。
しかし、物価は意外と高く、日本と同じぐらいです。その分、アルバイトをしたら結構金銭的に余裕が出来ます。
私は大学3年生の時、コンビニでバイトをしていて、時給は$16ぐらいでした。
特にワーホリの方々は、農場や日本食レストランがおすすめです。
3.治安がいい
最初NZと聞いたら、治安がいいと思う人が多いと思います。たしかにNZは全体的に見れば治安は良い国です。
しかし、日本みたいに東京の全ての場所が治安が良いとは限りません。NZもそうで、つい最近はクライストチャーチで銃乱射事件が起こったばかりです。
基本日本人の留学生が行く場所は安全だと思いますが、一応気を付けた方が良いです。
学生が多く住んでいる場所は比較的にぎやかで、安全だと思います。
4.日本人が少ない
今は結構増えてきていますが、まだ他の国に比べたら少ない方だと思います。
私が留学していたのはダニーデンという南島の都市ですが、オタゴ大学には日本人留学生は10人いるかいないかだと思います。もちろん語学学校には短期で数十人の学生は来ていましたが...
高校には計3人しかいませんでした。
英語力を本当に伸ばしたいなら、日本人が少ない地域をおすすめします。
それか、最初は大きな都市に行って(オークランドとか)、友達を作って(日本人の)田舎の町に行くのもありだと思います。
日本に帰国した時に会ったりすると、結構楽しいですよ。
5.現地の高校に直接編入できる
これが一番大きかったかもしれません。高校1年の冬に日本の高校を退学して留学しました。その時はやはり他の学生よりも遅れたくないという気持ちが強かったです。
だから、語学学校に通わずに直接現地の高校に編入できる学校を探しました。それがNZでした。
なので、今は日本の企業に就職していますが、同期は基本同じ年です。
今思えば、それが良かったことかはわからないのですが、昔はプライドが高かった気がします。
別に年齢が違くても、まったく関係はありません。
以上5つの理由でNZを選びました!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私の英語力+正規留学生の英語力
NZに高校二年生から留学したWillowです。
今回は私の英語力と留学生の英語力の実態を私なりに紹介します。
[:目次]
- 私の英語力
- 留学生の英語力
1.私の英語力
率直に言うとまあビジネスレベルというところです。一応今年就活のため受けたTOEICは915点でした。自分的にはスピーキングとリスニングには自信があるのですが、ライティングとリーディングは苦手です。LOL 特に文法は一番の克服ポイントです。
一つ言いたいことは(負け惜しみも含め)正規で留学した方の英語力と帰国子女の英語力ではやはり帰国子女のほうが圧倒的に上です。なので、6年いた私もまだ日本語アクセントが抜けずにLとRもたまにごっちゃになります。
2.留学生の英語力
1で話したように帰国子女であったり、小学・中学で日本を離れた方はほとんどネイティブです。また、NZの大学に入学するには最低IELTS6以上が必要なので(学部によって異なる)大学に通ってる人と短期留学の方でレベルも違います。
私は語学学校には行ってないのですが、友達から聞いた話では、Advance/Intermediate/begginer と三種類あり、最初のテストで振り分けられるそうです。
以上、最後までありがとうございました。
なぜ不登校からニュージーランドに留学?
初めまして。この度ブログを開設しましたWillowです。NZに留学をして、私は文化や価値観の違いはもちろん、固定概念にとらわれてはいけないということを学びました。まだ全然メンタル的には未熟なのですが、NZで学んだことを投稿していきたいと思います。
[:目次]
- 学校に行きたくない
- なぜ留学?
- 初めてのNZ
1.学校に行きたくない!!
始まりは中学二年の全校集会の時でした。急に気分が悪くなり、校長先生のお話し中、一人席を立ち体育館の外に出ました。この時の恥ずかしさがトラウマになり、授業に出ることはおろか学校にも行けなくなりました。学校に行こうとすると吐き気を催し、行きたくても、行けないという状況が約3か月間続きました。
今思うととても小さいことでしたが、これが自分の小さくて大きな分岐点だったと思います。
2.なぜ留学?
中学3年生の時は薬のおかげもあり、どうにかクラスに戻ることが出来ました。しかし、環境を変えたいという気持ちがあり、実家の近くの高校に進学を決めました。友達もいない、一からのスタートです。
初めの数か月は勉強が忙しく、自分の体を考える暇がありませんでした。しかし、夏期講習中、また変な発作(吐き気)に襲われ、不登校生活に逆戻りしてしまいました。
不登校といっても一応学校には行っていました。しかし、別室で一人自習をし、クラスメイトと会わないように早く下校したりしていました。
この生活が数か月続き、勉強には遅れ(授業に出てないので)焦る気持ちといつまでこれが続くのかという不安ばかりがましていきました。そんな中、母親の
「留学してみる?」
という一言にとても興味を持ち、このまま日本にいてもだめだと思い、留学を決意しました。
3.初めてのNZ
自分は南島の田舎の町の高校に留学したのですが、まずは行くまでが大変でした。(また今度詳しく話します)着いてからは酷いホームシックに襲われ、すぐ日本に帰ろうとしました。しかし。両親からの「あと一週間居て決めたら?」と言われ、そのまた一週間後に「あと一週間ね」とそうしている間の徐々にNZの生活に慣れていきました。
これからよろしくお願いします!